2009-11-10

THIS IS IT

まさに This is it.

訳すと

これしかない。
これで最後。

これでしょ。

つまり、確信。








昨夜、久々一人で映画館へ。
近所にある品川プリンスシネマ。

一人、映画館に向かってブラブラ歩きながら、メールをチェック

アメリカに住む幼馴染みから受信。

THIS IS IT

"もう本当に素晴しいの何の、やっぱりマイケルがいかに芯からのアーティストだったかが
あらためてわかって、全て超越してた。
マイケルを始め、バンドも強烈上手いし、もう超一流。
ダンサーの子達も喜びと感激で興奮状態、

でも本当に突然マイケルが亡くなってツアーも何もかもなくなって
その時の失望感を思うと、こっちも切なくなっちゃった。。。

やっぱり凄いひとだったわ、彼 とあらためて。

まだ観てなかったなら、絶対よ!
最初のシーンから涙が溢れてしまいます。

またゆっくりメールするね!"

超びっくり。思わず空を見上げて
接点になるだろうお月様を探す。

そして
普段行ってたときの感覚で映画館に入ろうとすると、

すいません、これは6階の映画になります、扉右側のエスカレーターで・・・

うわぁ! 思わず叫ぶ、公共的小さな叫び。

スクリーンがバカでかい。
スピーカーが沢山ある。

予告編だけで吸い込まれて行く。

そして、いよいよ本編。

つい、具体的に書き出したこと消去。

言えること

冒頭から鳥肌。

ものすごく具体的に書きたい気持ちを抑えつつ。

冒頭から鳥肌。

多数の人間が関わる仕事に関わってる人、必見。
多数の人間とひとつのモノを作ろうとしている人、必見。

トップに立つと言うことはどういうことか。
トップの人間と関わるとはどういうことか。
トップに立つ人間の繊細さ、俯瞰な視線、そして謙遜と真剣。

ダメだししているときでも、必ず口にすることば

相手に必ず敬意を払っていることば

LOVE

マイケル・ジャクソン。
Michael Jackson

そして、ふと思うのです
どうして、LOVEを提唱している影響力のある人たちが謎の死を遂げているのかを。

Michael says,

もしこの世界を変えたいのなら鏡を見ろと。

Let's do IT.


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