2009-12-03

動くな、死ね、甦れ!

映画のタイトル。
また悔しい思いに。

凄まじいタイトルだ。

映画も凄まじかった。

立て続けに凄まじい映画に出会えてラッキーだなと心から思う。

人が人を描く。
それが映画の真髄。

第二次大戦後のロシア極東地帯に住む子供と家族と人間とを1989年に白黒映画で創った監督・ヴィターリー・カネフスキー。54歳にして90年のカンヌで新人賞を受賞。

きっとDVDでも観れると思うけど
スクリーンで観れた僕はラッキーです。

映画の中の情景が脳裏にこびりついてます。

4日まで渋谷・ユーロスペースにてレイトショー。

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