2010-01-07

今年初のワークショップ

今月はなんと欲張って2度やります。

今年1発目は1月10日(日)に。

新年のノリ?でやります。

参加者の一人からこんなメッセージが届きました。やってる甲斐がある!なと。

“昨年は大変お世話になりました。
人生初の演劇体験で、頭がひっくり返るほど影響を受けた一年でした。
最初はついていけるかめちゃくちゃ怯えていましたが(今もですが)、大谷先生の明快な指示と、ワークショップの開放的な雰囲気、自由な展開などが面白くて引き込まれました。
次回もよろしくお願いします!”

演劇のことを‘演劇’ということばを使わずに説明したいのだけれど、ほかにいいことばも見つからないので、仮に演劇を‘みかん’に置き換えてみると:

みかんって自分でも気付かない自分に関する新しい発見ができるツールだと思うんです。
俺こんなことしちゃうの? 私こんな風に感じるの?みたいな。

他の国のことばを覚えて、自分の表現の枠が広がる感覚に似ているのか。
詩を書いてみる感覚に似ているのか。
本を読んで空想しているあのときの感覚に似ているのか。

それが

みかん。

みかんを通して、いろんな発見ができるんだよな、と。

今年1発目の詳細:

大谷賢治郎 演劇ワークショップ Vol.13&14
1月10日(日)& 31日(日) 16:00~19:00
場所:TFS幼児教室 自由が丘校 目黒区自由が丘2-19-8
参加費:2000円
開催の場所のHPです。
http://www.tfs1965.co.jp/

Come and play!
参加したい方、Please e-mail to: mapro@gol.com

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