昨夜は横浜まで足を運び畠山美由紀 with ASA-CHANG & ブルーハッツのライヴを観てきました。これまで彼女がやってきた音楽とは趣向が異なり、ジャズのスタンダードから日本の名曲までを15名のビッグバンドと競演。すばらしい演奏でした。生のビッグバンドはやっぱりいいですね。音量がとても心地よく体が熱くなりました。・・・がライブが終わり外に出ると、港からの風に吹かれながら、雪が舞い降りていて、一気に体は芯から冷えていきました(一応、冷たい雪空を撮ってみたのですが・・・)。
実は、畠山さんがPort of Notesをやっていた頃から、英語歌詞を作らせてもらったりしてきたのですが、今回のアルバムでは英語歌詞の曲の日本語訳をやらせてもらってます。いわゆる翻訳というよりも歌手が歌っているであろうそのニュアンスを大事にして口語的な訳をしています。よかったらアルバム入手の暁には歌詞カードを開いて読んでみてください。リリー・フランキーさんとのデュエットなんかもあって、すてきなアルバムです。Tweet
2008-02-10
畠山美由紀ライヴ
投稿者 Otani Kenjiro 時刻: 22:31
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2 件のコメント:
大谷さん♪、メールありがとう、ジュニアだよ。
プロフィールの写真、でっかいメガネが似合っててかっこよかねぇ!
畠山美由紀さん、アタシもファンだよ。
ポートオブノーツのCDを何枚か持ってる!
大谷さんが作詞(訳詞)したっていうアルバム、聴いてみたいな、探してみるね!
再びジュニアです。
“MARKS”観ました。
何度も着替えるところが人間くさくてよかった!
大谷さんが好きって言ってたチャプリンの映画を観てるような、優しい気持ちになれたよ。
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