以前にも紹介した、友人デザイナーが開いた店、Giacomettiに足を運ぶ。
そこで、とあるスタイリストに教えてもらってと、訪れた写真家。
映画の話だったろうか、直感的に話が盛り上がっていく。 ガス・ヴァン・サントの話に始まり、ヴェンダースの話に落ち着いたころ、店にあったMARKSのDVDを渡し、是非見てください。と。
その時間、およそ5分。
2週間後、またGiacomettiへ、その写真家と待ち合わせ、飲みに行くことに。
目黒川沿いの店に行こうと思いきや、店は満員。断念して、恵比寿まで歩くことに。
向かう先は、ひらめきで思いついたか思い出した、カチャトラ。直感に従って、駒沢通りを歩いていく。
道すがら、MARKSを創った経緯を話す俺、男3人でアイダホに出向き、16mmの白黒フィルムでGiacomettiの春夏コレクションのために作った短編映画の話。
カチャトラにたどりつくと・・・
2ヶ月前、そのMARKSを上演したイベントが、行われていた、見ると、MARKSを撮った星野監督から、
中学以来の同級生、Little Creaturesの栗原から、Good Time Storeの細窪まで全員集合状態。
勿論、イベント主宰のIllbone, 三日月氏もいる。
そして、更に・・・恵比寿までの道すがら、その写真家が出版した写真集の話をしていて、その印刷のクォリティの良さを聞かせてもらっていたのだが、カチャトラに着いてしばらくすると、その本の印刷を担当した出版社の人もそこにて発見。
話をしていた登場人物がまるでそこに出揃ったかのよう。Tweet
2008-12-04
なんだか繋がっていく瞬間
投稿者 Otani Kenjiro 時刻: 2:29
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