なんてラッキーなんでしょう。
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殺陣の稽古を終え、体ふにゃふにゃになって帰宅している途中、電話が鳴り
「勅使河原三郎さんのチケット1枚あるんですけど、行きません? からす鳴いてますね。」と。
そりゃからすも鳴きますよ、勅使河原さんのカンパニー名、カラスですから。
くたくたになっていたので、今日は家帰ってそばでも茹でてのんびりしてようと思っていた矢先の電話。人間不思議なもんです、そんな誘いがあると急激に元気になるんです、自分の大好きなダンサーのダンスが観れるとわかった瞬間。
汗いっぱいかいていたので、せめてシャワーでもと思っていたのですが、電話来た時点で開演まで1時間切ってる。
とにかく喉が渇いていたので、家にあったメキシコビールTECATAを一気に飲み、顔だけ洗い、チャリを飛ばして向かいました、渋谷へ。
いやぁ、ホントラッキーでした。素晴らしい舞台でした。タイトルはオブセッション。
執念
妄想
佐東利穂子さんとのデュエット。
痛々しいほどに囚われたかのように
何かにとらわれたかのように踊る二人。
男女二人の間に起きえる束縛や期待や、拒絶や不調和や。
求めたり、拒んだり。
ダンスを観ながら、こっちも色々なアイデアが浮かんでくる。
まさにインスピレーション。
うちで一人で考えても浮かんでこないようなことが次から次に浮かんでくる。
まさにインスピレーション。
興奮冷めやらぬまま、今の今まで飯食うの忘れてました。
現在23時24分。
今から蕎麦茹でます。
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