朝起きて目にしたニューヨークの友人からのメール、RIP (Rest in Peace) Michael Jackson、と。
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一瞬頭が混乱する。身内の死を知るのとも、有名人の死をニュースで知るのとも何か違う感覚。10代だった頃、当たり前のようにマイケルはそこにいた。当たり前のように学校の廊下で、ムーンウォークやスリラーの真似をした。あまりにも当たり前にそこにいたので、影響受けました、とか、憧れてました、とかってことばでくくれない。なんだか、変な言い方だけど、実在した人の死の感覚とは違うと言ったらいいのか。
究極のアイコンだったな。歌も踊りも次元を超えてたな、それをマイケルだからと当たり前に見てたな。
いつも失ってから気づくんだな、これが、当たり前のことなんて何もないことを。
彼は言ってたな、
I said you wanna be startin' somethin'
You got to be startin' somethin'
You got to be startin' somethin'
Rest in Peace.
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