大阪の劇団。
常に野外に劇場を求め。
ことばを遊び
ことばと遊び
ことばと向き合い
紙の上に書かれた二次元のことばの世界を、舞台の上に乗る三次元に変えていく。
台詞ではなく、ことばの連続性が、知らぬまに紡がれていくみたいな。
いやぁ、マジ観れて良かった作品でした。
生きものが標本化されたとき、生きることから解放される。
いわゆる芝居と言う名で括られる、起承転結な物語はそこに存在せず、なのに、もともと、あたかも、自分の中にあった感覚がくすぐられる、みたいな感覚。
感覚?
感触?
なんだかとても懐かしくなる、くすぐったい作品でした。
キリがないので、この辺で。Tweet
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