2009-10-15

CHICAGO



















観てきました!
出演者の生き様が、そこに照らし出されている。そんな舞台でした。
特に主演の二人。一人はメキシコ出身。もう一人はカナダ・モントリオールの出身。そんな二人がブロードウェイにてCHICAGOに抜擢され。てって、あとでプログラム読むまでは知らず。
でも、とにかく二人が舞台上で生き生きしているのが、ものすごく美しくて。

みんなそれぞれが、自分の階段を上ってきて舞台上に立つ。俳優である所以。
どんな階段を上ってきたのか。それは計り知れないけど、海の向こうから日本に来て、まさか、日本で舞台を踏むなんて想像もしてなかっただろう、かつての階段上にいた俳優たち。

日本代表・大澄賢也さんも本当に生き生きとしていました。

舞台に立っている俳優が、舞台に立てるのが楽しくてしょうがない!って感じ思わせてもらえる舞台でした。

ロキシー・ハート役、ビアンカ・マロキンさん、必見!

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