2013-06-16

わが町 千秋楽



















最終公演、無事に終った! よくぞここまで!とカーテンコールで感無量に拍手してたら、出演者が客席に下りてきて、演出のふじたあさや氏と俺を舞台に引っ張り出しに。

やられた!

こちとら完全無防備。油断してました。

そして舞台上で俳優たちに囲まれて、大好物を頂いた!

ありがとう、です。


ホント感謝するのは、こっちなんだよな。

乾杯。


2013-06-13

わが町しんゆり 明日旗揚げ公演














いよいよ明日から。

稽古のためここんとこ毎日小田急線に乗ってます。この電車を使って12年間通学してたので、日々いろんな思いを巡らせながらの通勤。
小学校のとき、大人たちの足の囲まれながら通学してたこと。車掌さんと友達になりガムをもらったこと。中学校のとき朝はいつも決まった車輛に乗り、今日も同じ面子が乗っているか確認してたこと。高校のとき、好きな女の子と一緒に帰って車窓に映る満開の桜が目に入らなかったこと・・・
今では線路の本数が増えたり、遊びに出掛けてた駅が地下になったりとかつての面影はなくなってきてますが・・・

この作品「わが町しんゆり」も人生における月日を感じさせる作品。人によって巡らせる思いがきっと違うと思います。

時の流れを感じさせるこんな台詞が。

『太陽が千回以上も空へのぼりました。・・・前には生まれていなかった赤ん坊が、今はもう立派にしゃべっています。・・・自分は若くてピチピチしてると思っていた連中が、以前のように階段を駆けのぼると、心臓がドキドキすることに気が付き出しました。・・・』

僕は1年前の劇団の立ち上げからワークショップ指導、演出助手として関わらせてもらってます。この1年での皆さんの変貌には脱帽です。
4歳から74歳までの劇団員の熱い思いを感じに、是非新百合ケ丘に遊びに来てください。新宿からたったの20分ですよ!鶴川からはたったの5分!!!(って鶴川がどこにあるか知らない人も多々いますよね・・・)

地域住民による劇団わが町。いよいよ旗揚げ公演です。

劇場でお待ちしております!!


劇団わが町 旗揚げ公演 しんゆりシアター「わが町しんゆり」

原作/ソーントン・ワイルダー 翻案・作・構成・演出/ふじたあさや

6月14日(金)~6月16日(日)
6/14 19:00開演
6/15 14:00開演/19:00開演
6/16 12:00開演/17:00開演
※開場は開演の30分前

川崎市アートセンター アルテリオ小劇場
小田急線新百合ケ丘駅北口徒歩3分

一般:2,500円
小学生以下:1,000円
※3歳以上のお子様はチケットをご購入ください。
取扱い先
川崎市アートセンター
窓口販売:9:30~19:30(毎月第二月曜を除く)
電話予約:044-959-2255(9:30~19:30 毎月第二月曜除く)
インターネット:http://kawasaki-ac.jp/

劇団HP : http://our-town.jp

2013-06-11

劇団「わが町」旗揚げ公演!




















いよいよ今週末、劇団「わが町」が旗揚げ公演を行います。

一昨年、国際児童青少年演劇協会の会議でウクライナに出張中の事。同行させてもらってた演出家のふじたあさや氏に「地域劇団の立ち上げに興味ある?一般市民と一緒にワークショップを重ねていきながら・・・」

「はい、大ありです!」と俺、最後まで聞かずに即答。

帰国後、川崎市アートセンターの制作の方々と早速打合せ。

ソーントン・ワイルダーの戯曲「わが町」をふじた氏が川崎市を舞台に翻案脚色して上演するということに。

その地域に暮らす人々が、その地域に誇りを持てるような演劇活動。

「劇団名も”わが町”にしませんか」と思わず。
打合せにいた人全員「そうしよう」と即答でした。

昨年6月、川崎市新百合ケ丘にある昭和音楽大学の広々とした教室でオーディション。下は4歳から上は74歳まで総勢50名くらいの地域住民が参加。

全員合格。

それ以来、最初は週一回のワークショップを行い、からだを動かしたり、即興で芝居を創ったりを繰り返し、そんな中、ふじた氏が「わが町しんゆり」を書き上げて来る。

これまでも日本の至るところで、その地域に置き換えて「わが町」は翻案され上演されて来たが、しかしこの台本はこれまでの翻案とは全く違うものだった。

ワイルダーの原作と川崎に置き換えられた物語が同時に進行していくというものだった。

ふじた氏は言う、「ワークショップに於ける劇団の皆さんの意欲や創造からインスピレーションをもらって生まれたアイデアだ」と。

そして、週1回のワークショップから、週3回の稽古へ、3月には劇場での稽古を毎日行なうという実に贅沢な創造過程を経て試演会を行なった。

そして、ついに今週末。旗揚げ公演が行われる。

約50名の劇団員が個性をぶつけ合い、しのぎを削り、互いのアイデアを持ち寄り、自ら立場を開拓し、世代を超えて協力し合い、面倒を見合い、「わが町しんゆり」を創造してきた。

劇団「わが町」から、「劇団」という名の”わが町”が生まれつつある。

是非観に来てください。

(えっ、あ、僕は演出助手ならびにワークショップ講師として参加させてもらってます、遅ればせながら・・・)

この劇団は実に多才。すてきなホームページやプロモーションビデオも劇団員自らが作っています。ご覧あれ!!!

劇団わが町ホームページ http://our-town.jp

プロモーションビデオ:


劇団わが町:第二回公演『わが町しんゆり』PV from Atsushi Kano on Vimeo.

以下、劇団HPより公演の詳細です:

劇団わが町 旗揚げ公演 
しんゆりシアター 「わが町しんゆり」

原作:ソーントン・ワイルダー

翻案・作・構成・演出:ふじたあさや

1938年にアメリカで発表されたソーントン・ワイルダーの戯曲「わが町」は、現在までに世界中であらゆる町に置き換えられて上演されています。「日常」かけがえのなさを感じさせてくれるこの作品はいつの時代でも受け入れられる。普遍的に私たちの心にあるものなのでしょう。

劇団わが町では原作の世界と「私たちのわが町・しんゆり」を自由に行き来する作品に仕上げました。きっと遠い昔のアメリカの物語を身近に感じ、また「私たちのわが町」をさらに大切に感じていただけるでしょう。

公演日時 6月14日(金)~6月16日(日)
6/14 19:00開演
6/15 14:00開演/19:00開演
6/16 12:00開演/17:00開演
※開場は開演の30分前
チケット 2013年4月19日より発売開始!!
一般:2,500円
小学生以下:1,000円
※3歳以上のお子様はチケットをご購入ください。
取扱い先
川崎市アートセンター
窓口販売:9:30~19:30(毎月第二月曜を除く)
電話予約:044-959-2255(9:30~19:30 毎月第二月曜除く)

2013-05-25

不思議の記憶 写真たち




















不思議の記憶。

観に来てくださった皆様、ありがとうございました。
未だ観れずの皆様、次の機会には是非。

産まれたばかりの「不思議の記憶」という赤ん坊。

今後とも成長を見守ってくださいね。


以下リンクにて写真を公開しております!

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.10151623068711600.1073741826.638846599&type=1&l=ede6521a55

2013-05-12

Poetry of Life 人生の詩

















Poetry of Life 
人生の詩

Listen to the sound
Treasure you have found

その音に耳を傾けてみる
それは君が見つけた宝物

The voice has no bound
You are the cosmos

その声に境界線はない
君は宇宙だ

Dance round and round and round

Dance round and round
Feel so free

Poetry of life

円を描いて踊り続ける
自由を感じながら

人生の詩

Let your heart fly free
In emptiness
Let your heart flow free
with treasure you have found


心を自由に羽ばたかせる
何もない空間の中に
心を自由の流れに委ねてみる
君が見つけた宝物と一緒に

Secret
Turning in you is your seed
Secret
Flowing in you is your sea
Seagull is your bird
Secret
Flying in you is your bird
Secret
searching in you is your word
Secret is your song

心の鍵
それは君の中をめぐりめぐる君の種
心の鍵
それは君の中に流れる君の海
かもめこそが君の鳥
心の鍵
それは君の中を飛ぶ君の鳥
心の鍵
それは君が君の中に探している君のことば
心の鍵
それは君の歌だ

Listen to the sound
Treasure he has found

その音に耳を傾けてみる
それは君が見つけた宝物

The voice has no bound
You are the cosmos

その声に境界線はない
君は宇宙だ

Dance round and round and round

Dance round and round
Feel so free

Poetry of life

円を描いて踊り続ける
自由を感じて

人生の詩

Secret
Turning in you is your seed
Secret
Flowing in you is your sea
Seagull is your bird
Secret
Flying in you is your bird
Secret
Swimming in you is your word
Secret is your song

心の鍵
それは君の中をぐるぐるまわる君の種
心の鍵
それは君の中に流れる君の海
かもめこそが君の鳥だ
心の鍵
それは君の中を飛ぶ君の鳥
心の鍵
それは君の中で泳いでいる君のことば
心の鍵
それは君の歌だ

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Little Creatures リトル・クリーチャーズのライブに足を運んだ。
彼らの約2年振りのライブ。
圧巻だった。

僕が詩を描かせてもらった曲も何曲か演奏。
我を忘れる感覚だった。

Poetry of Life
初めてライブで演奏したとか。
そりゃそうだ。難しい曲だもん。

感動しました。
我を忘れて。

ライブで飲み過ぎて失神したことは若いとき何度かありますが、鼻血を出したのは初めてでした。

是非是非聴いてみてください。以下サイトにてバンドメンバーによる楽曲紹介もあり。



2013-04-30

「不思議の記憶」 いよいよ明日!

いよいよ明日、初日を迎えます。照明、音楽、衣裳、美術、そして俳優の芝居と動き。全部勢揃いしました。少しでも多くの人に観てほしいです!

で、この舞台の実現を可能にしてくれたスタッフの紹介をしていきます!

まずは照明の鷲崎淳一郎。あ、うんの呼吸でめちゃかっこいい照明を作ってくれます!あまりにも稽古場で二人であーだこーだやっているので、時にその親密さに周囲が引いています。  
こんな人です!

http://www.joqr.net/blog/choratake/archives/2010/01/post_150.html
 
次に音楽の谷口尚久。とにかくリクエストに対するレスが早くて、明確。僭越ながら、共通言語を持っている通訳いらずの音楽家!

こんな人です。

http://www.manuera.com/?menu=artists&name=谷口尚久
 
そして衣裳のツヨシエトワール。とにかくセンスがいい。デザイナーとしての手腕は去るながら、舞台衣裳を作らせてもピカイチであることが判明。

こんな人です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ツヨシエトワール
 
そしてパントマイム指導をしてくれた、チカパン。
とにかく引き出しの多い人で、次から次にアイデアを出してくれる。そして何よりも子どもの目線を持っている人。

こんな人です。

http://chicapan.cocot.jp/
 
そして、演出助手の原田亮 。身体能力抜群で、俳優のトレーニングとムーヴメントはもう彼に完全にお任せ。頼もしいサンフランシスコの後輩です!

宣伝美術は大谷丞治 。手前味噌ですが、才能溢れるおいらの息子です。

宣伝デザインは八木克人 。普段はプラネタリウムの監督したり。アート感覚が宇宙的。人生の友です。
 
こんな人です。
 
 
音響は坂口野花。毎日新しいアイデアを持ち込んできては、試してくれる。稽古中にも、創造意欲がものすごい。頼れる姐さんであります。
...
写真は一井りょう 。いつも俺が関わってる舞台の写真を撮ってくれる。感覚がとにかく自由。俳優のナマの瞬間を捉えてくれる。

こんな人です。

 http://zotphoto.com/

ホントは稽古写真をアップしたいのだけれど、やはり劇場で体験してほしいので控えます。

最後に、この作品を舞台上で表現する劇団銅鑼の俳優さんたち。かなりきつい身体訓練を重ね、想像力をフルに使い、すべての「未体験」に挑戦しています。

こんな人たちです!

http://www.gekidandora.com/titles/fusiginokioku/

皆さん、待ってます!!!




 

2013-04-15

不思議の記憶




















ついにやってしまいます、演劇作品の作、美術、演出を。ここまで腹一杯やっているのは中学校のときに演出、脚色、出演した「カッコーの巣の上を」以来かもしれません。

と言っても、実際にはまったく僕一人でやってるのではなく、毎日8時間の稽古をする中で、稽古場の中でアイデアが生まれ、コトバが紡がれ、そこにいるキャストとスタッフがインスピレーションをお互いに共有しながら、みんなで創っているというのがホントのところです。従って、カッチリ台詞やシーンが決められた台本が最初からあるわけではなく、稽古の中でどんどん創られて行くので、俳優もスタッフもさぞしんどいだろうなと時に客観視しつつ、脱帽いたしております。

これは子どもと大人と一緒に観てほしい作品です。勿論、大人だけでも。
子どものときには誰しも持っていた、見るもの聞くものすべてが「不思議」と思える感覚。それをもう一度、子どもと共に大人にも思い出してほしい。そんな気持ちで、作品を作っています。

あなたの「不思議の記憶」は何ですか?

ゴールデンウィークに10回の公演、是非とも東武東上線に乗り、上板橋にて降りて、新緑の平和公園を横切り、劇団銅鑼のアトリエまで足を運んでみてください。

待っています。

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劇団銅鑼第44回公演「不思議の記憶」
http://www.gekidandora.com/titles/fusiginokioku/

作・演出・美術 大谷 賢治郎


5月1日(水)19:30
2日(木)14:00/19:30
3日(金祝)14:00/18:30
4日(土祝)14:00/18:30
5日(日祝)14:00/18:30
6日(月休)14:00
*定員80名 開場は開演30分前

会場 劇団銅鑼アトリエ 東京都板橋区上板橋中台1-1-4
チケット 劇団銅鑼 TEL 03-3937-1101

チケット料金(日時指定自由席)一般 4,000円 学生 2,500円
親子券 5,500円(一般+高校生以下)


こども
みるものすべてが
ふしぎ

あしをとめる
しゃがみこむ
かぐ
みみをすます
みあげる

おつきさま

おとな
いつのまにか
その「ふしぎ」を
わすれてしまう

おとな
こどもの「ふしぎ」を
うばわないで

ふしぎの
きおく




















未来を生きる子どもたちへ
過去を忘れた大人たちへ

誰にも言えない大きな秘密を持ってしまった兄妹は、大人たちの知らない世界へと迷い込む。そこで出会った、たくさんの不思議。二人は、この不思議な世界からもどってこられるのか?
子どもが子どもである一つの大きな要素・・・物事を不思議と思う事。大人たちは、“不思議”に立ち止まる事を忘れていく。シンプルな舞台が様々な空間に変化し、想像力・創造力を培える舞台を通して、子どもにとっては”遊ぶ” “冒険する” ”ちょっぴり悲しい”をたくさん体験してもらい、大人にとっては、”心の痛み” ”切なさ” ”ノスタルジー”を体験してもらえる舞台を創造し、隣にいる人のことを感じてほしい。ゴールデンウィークに、あなたの大切な人と観てほしい。そして、演劇の魔法を知ってほしい。

照明 鷲崎 淳一郎
音楽 谷口 尚久
音響 阪口 野花
衣裳 ツヨシ エトワール
パントマイム指導 チカパン
舞台監督 稲葉 対介
演出助手 原口 亮
宣伝美術 大谷 丞治
写真 一井 りょう
宣伝デザイン 八木克人
舞台美術助手 永井沙織
制作 田辺 素子

出演 谷田川 さほ 三田 直門 庄崎 真知子 竹内 奈緒子 井上 太 土井 真波