「想像力が全てだ。それは人生でこれから引き寄せるものの予告編なのだ」
―アルベルト・アインシュタイン
2008-05-22
imagination #3 or 6
“Imagination is more important than knowledge. For knowledge is limited to all we now know and understand, while imagination embraces the entire world, and all there ever will be to know and understand.” Albert Einstein
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my new toy + saigon #2
紹介します。
名前はR8。ちょっと一目惚れ。まだつきあって2週間ばかりで、お互いまだ気を使ったりしてるんですが、かなり一緒に遊んでます。
いつも一緒にっていうのにはまだ慣れてないんだけど。
可愛い奴です。
in saigon
the sky above the mekon
old and new
market
Nikon F3 も健在!!Tweet
2008-05-15
2008-05-09
「今夜、列車は走る」
タイトルがいい。映画のタイトルにはもってこいだ。アルゼンチン映画の邦題。
Proxima Salida ・・・原題も響きのいいスペイン語。
ユーロスペースでレイトショー2週間限定の公開ということで、絶対に見逃すまいと観に行ってきました、信頼おける友人の映画感想家の薦めもあり。
「今夜、列車は走る」
見終わってから暫く心がしぼられ、ボーっとしてしまう作品とは滅多に出会わないけど、映画の中の出来事がスクリーンの向こう側で起きているということを忘れてしまう作品にも滅多に出会わないけど、今夜は出会ってしまいました。
たまりませんでした。
アルゼンチンの俳優さんも悔しすぎるほど皆素晴らしかった、です。
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2008-05-08
ブログのUPはなかなかむずかしいけど。
いろいろと盛り沢山。
まずは、自分たち仲間の企画による芝居の上演が決定しました。2年前にEloyrojasの名前で始動したこのプロジェクト。ついに2回目の上演です。タイトルは sex war comedy.
詳細は:
http://eloyrojas.weblogs.jp/blog/
そして2日前に観に行ったルノアール展。とんでもなくよかった。最終日なだけに混みこみでしたが、父は画家、息子は映画監督というその親子に焦点を合わせた展示には圧倒されました。絵も映像も、目つきや視点が鋭く感じられ、人混みの中、ドキドキしながら、鑑賞しました。因みに、画家・父ルノアールは、誕生日が僕と同じ誕生日。嬉しい発見でした。
一方、息子・ジャン・ルノアールが撮った映画にはとんでもない美女が映っていました、その人の名は、ボーレッド・ゴダード。チャップリン映画におけるチャーリーの相手役の女優さん。 僕が中学生のときにノックアウトされた女優さんです。
僕が大好きな「モダンタイムス」の1シーン。
そのチャーリーが、あるインタビューでこう聞かれました:
「これまでのあなたの作品で一番好きな作品は?」
彼は答えました:
「Next one. (次の作品だよ)」
2008年7月、次なる自主公演 「sex war comedy」に挑みます!!
もう一つ。ポール・トーマス・アンダーソンの新作、「There will be Blood」
とんでもない映画です。ブギーナイツ、マグノリア、パンチドランクラブと、観客の予想を超える作品を作ってきたアンダーソン監督。今回のその予想の超え方は半端じゃありません。俳優もとんでもない芝居してます。詳細には敢えて触れず・・・Go see it!
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