2009-02-02

ハンナのかばん


















僕が通訳/翻訳 and 演出助手をやらせてもらっている、劇団銅鑼公演「ハンナのかばん」の上演まであと約2週間と迫って参りました。
現在、イスラエルから来ている演出家モニさん、音楽家オリさん、舞台美術家パンチョさん、そして、銅鑼の俳優さんたちと様々な実験を稽古場で展開中。十人十色の想像力が集結している感じ。いい緊張感が流れています。
また、劇団の持つアトリエでの稽古なので、既に照明あり、舞台装置あり、そしてオリさんによるピアノでの生伴奏ありという贅沢な現場です。芝居を創るのには最高な環境です。

みなさん、是非見に来てください!ではあるのですが、既にチケットがない日もありますので予めご了承ください・・・毎度ながらギリギリの告知、すいません。


ハンナのかばん
劇団銅鑼公演#38

演出 モニ・ヨセフ(アッコ・シアター・センター主宰)
脚本 いずみ凛
音楽 オーリ・ヴィディスラフスキィ
美術 ポンチョ・クラウディオ・エーデルベルグ
監修 石岡史子
通訳・翻訳・演出助手 大谷賢治郎

公演日程 2月18日(水)〜22日(日) 劇団銅鑼アトリエ
     3月12日(木)〜15日(日) 東京芸術劇場小ホール 他
*時間や他の劇場での公演などの詳細は下記チラシの裏の画像をクリックしていただくか、劇団銅鑼HPにてご確認ください。

チケット 一般3,500円 中高生1,500円 小学生1,000円
チケットお申し込み 劇団銅鑼 TEL03-3937-1101  
             劇団銅鑼HP http://www.gekidandora.com

ポーランドのアウシュビッツ博物館から
東京のホロコースト教育資料センターに
届いた茶色い古びたかばん。

かばんには、
ハンナ・ブレイディ
1931年5月16日生まれ
ドイツ語で”孤児”と大きく書いてありました。

ハンナはどんな女の子だったの?
様々な劇場で、空間で
あなたと一緒にハンナを探す旅が始まります。


スケジュール等の詳細は以下のチラシ裏の画像をクリックして拡大してごらんください!


















皆様のお越しを劇空間にてお待ち致しております!

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